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「④ピラティスで大切なコアの一つ!骨盤底筋トレーニング!」

こんにちは^^

インストラクターのふようです!


私が今後力を入れていきたいと思っている ”骨盤底筋トレーニング” 

前回ブログでお話していた『pfilAtes™(ピフィラティス)ってなんだろう?』について読んでいる方がとても多く、

この分野は解決策を知らずに悩まれている女性の方が多いと感じています


「私は大丈夫!」 

「まだ若いし!」 

「今は症状ないし、、」 


と思っている方の目にも留まるように、もっと発信をしていきたいなと思っています


このページだけを読んだ方にも知っていただけるように、前回の内容も含めて書いていきます^^




○pfilAtes™(ピフィラティス)とは?(②のブログで載せたものになります^^)

2009年にアメリカの婦人科医師Drブルース・クロスフォード医学博士が、 骨盤底筋障害 が非常に多いということがきっかけで、さまざまなピラティス・ヨガ・パーソナルトレーニングの動きを筋電図を用いて研究し、有効的な骨盤底筋エクササイズ10個を選択しました


○骨盤底筋とは?(①pfilAtes™(ピフィラティス)って何だろう?のブログで載せたものになります^^)

骨盤底筋とは、骨盤の底部にネットのように張り巡らされている筋肉のことです。

膀胱や子宮、直腸などの臓器を正しい位置に保ち、下がらないように骨盤を支えています。
「排泄」と「腸や子宮などの内臓を支える」という2つの役割があり、ここが弱ってしまうと便や尿の排泄にまつわる
トラブル(尿漏れや便漏れ)が起こりやすくなります。

排泄まわりのトラブルというと、高齢になってから起こるもの?と思いがちですが、20~30代で予備軍になる場合も。
特に女性は妊娠・出産によって骨盤底筋が弱くなりやすいため、早めのケアが大切になります。


○骨盤底障害にはどんなものがある?

・尿失禁
・便失禁
・便秘
・性的機能障害
・骨盤臓器脱


○どうしたら骨盤底障害の予防や症状の改善ができる?

前回お話したpfilAtes™(ピフィラティス)や、

医学会で推奨されている骨盤底筋トレーニングPFMT(→骨盤底筋群の収縮と随意的に反復する運動)

骨盤底筋を有効的に使うことができます


くしゃみなどで少し尿が出てしまったり、出産や年齢により骨盤底筋の緩みを既に感じていたら、

今からでも骨盤底筋のトレーニングを取り入れていきたいですね♩


次の回ではお家でもできる、骨盤底筋トレーニングを紹介します^^

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